
どの部署の従業員誰でもがコスト対効果、つまり「コストパフォーマンス」を理解しておくことが必要ですが、本書は、対話形式で、かつ簡単な演習問題を入れており、教育用書籍として最適です。
第1話コストとは
1.コストにもいろいろある
2.経理で計算するコストとは異なる
3.税子がかかるコストもある
4.儲け損なった利益もコストになる
5.在庫をもつとどれだけのコストがかかるか
第2話コストを把握する
1.、購入コストを把握する
2.収入に比例してかかるコストとは
3.書類1枚つくるのにもコストがかかる
4.同じ条件にしてコストを比較する
5.コントロールできるコストコストとできないコスト
6.共通コストを配分する
第3話効果を測定する
1.売上効果を測定する
2.粗利益効果を測定する
3.キャッシュフロー効果を測定する
4.DM効果を測定する
5.人材活性化効果を測定する
6.経費削減効果を測定する
第4話コストパフォーマンス
1,インプットとアウトプットを比較する
2.理論上のコストと実際のコストを比較する
3.販促イベントのコストパフォーマンス
4.業務の効率化のメリット
5.損益分岐点はどう変わる
6.投資のコストパフォーマンス
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